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Tip(ティップ) |
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タップ。現在30以上もの種類があり今でも新製品が発売されています。タップについて語ったらきりがないのでやめときます。フランスではタップ用に育てられた牛が・・・いや、やめときます。
棒の先に革を接着剤でくっつけて、はみ出た部分を包丁でけずる、さらにすべらないようにチョークをコネコネして玉
を突く。このコンピュータの時代に・・。 |
| 2. Ferrule(ファルル) |
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先角(さきづの)。素材は象牙、合成樹脂、ファイバー等。ポケット用のシャフトでは昔から長さがなぜか約1インチです。
今から20年ほど前、まだ日本にカスタムキューがタッドしか無かった頃、先角にハンコのように長い象牙を付けたタッドを見たことがあります。しかも、いつもテッカテカに光ってました。そのオシャレさんのタッドには、もちろん世界一長いデルリンの“ケツ”が付いていました。 |
| 3. Shaft(シャフト) |
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ほとんどのシャフトがカナダ産のメープルで作られます。「キューの善し悪しはシャフトで八割以上決まる。」と大御所の職人さんが言ってましたが、全くその通りだと思います。メープルという木のどの部分を使うか、先か根元か、また丸太の中心か外側か、カナダのどの地方のもので何年物か、さらには同じ山の南向きの斜面か北向きか。なめたら甘いかショッパイか、その無限の組み合わせがあります。同じ人間が二人といないように全く同じシャフトも存在しないでしょう。
最近では何枚ものメープルを張り合わせたり、カーボンの芯を入れたり、新しいアイディアのシャフトがつぎつぎと出てきています。んだども、私はあんまり興味ありません。ヒラメとシャフトはやっぱり天然物でしょう! |
| 4. Joint Screw (ジョイント・スクリュー) |
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ジョイント・ピンとも言います。10年前までは図のザンボのようなパイロット・ジョイントが主流でした。当時ほとんどのメーカーがバラブシュカと同じ構造のキューを作っていたからです。今では逆に少数派となり、フラットフェースでラジアルピンのような大きなピンでシャフトの木に直接密着させるタイプが主流になってきました。
バットとシャフトがワンピース・キューに近い一体感を実現。てなことを雑誌で読んだことがあるけど、そもそもワンピース・キューってそんなに良いの? |
| 5. Joint Collar(ジョイント・カラー) |
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カスタムキューでアイボリー・ジョイントと言うと、この部分が象牙のものを言います。パイロットジョイントの場合はほとんどがステンレスですが、他のジョイントではファイバーベースの合成樹脂製のものが多く見られます。20年前、タッドのステンレスが鏡のように輝いていました、なのに私のアダムは光らなかったのです。今では安いキューでも光ってるので、そんな事はどうでもよくなりました。 |
| 6. Joint Ring(ジョイント・リング) |
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私ほどのオタクはこの部分を見ただけでどこのキューか大体分かります。しかしデザインも出尽くした感があり、同じデザインのメーカーもたくさんあります。 |
| 7. Veneers(ベニヤ) |
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厚さ1ミリほどの染色された板のこと。図のキューの場合、外側から、黒/赤/黒/白/エボニー・ポイントという具合になります。明らかに装飾のためだけに考えられたものだと思いますが、ベニヤはかなり柔らかい木です、それを4枚張り合わせたものをバーズアイとエボニーの間に挟むことによって、怪我の功名と言うか、バットにクッションのような良い影響を与えているのです。与えていると思う。与えているのかもしれない。 |
| 8. Points(ポイント) |
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はぎ。基本は4剣。他に6剣、8剣などがあります。メープルのような軽い材質から黒檀のような重い材質へと徐々に移っていくためには理想的な構造です。また、玉を突いたときのシャフトから伝わる力がグリップの手前の中央の一点に集まるのです。集まるのかもよ。 |
| 9. Inlays(インレイ) |
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象牙とマザーオブパール(ストリックランドの母ではありません)が主流。他に各種銘木、金や銀の金属、ターコイスや孔雀石等の宝石類、はてはダイヤモンドのインレイまであるそうな。
インレイを入れるには、まず、キューにインレイときっちり同じ形の穴を掘ります。象牙などのインレイをエポキシ(接着剤)で、すき間無く埋め込みます。完璧な仕事が要求されるところです。でも、もっと完璧なキューは穴を掘る前のキューのことだと誰もが知っている。
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| 10. Rings(リング) |
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バラブシュカ、ジナあたりが始めたのだろうと思います。シルバーや象牙を使いゴージャスでデザインに迫力が出ます、値段にも迫力が出ます。 |
| 11. Joint Insert(ジョイント・インサート) |
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主にパイロット・ジョイント用のメスネジです。真鍮製、ステンレス製、ファイバー製などがあります。ここをピカールで金色に光らせていた人は「ファルル」の説明のときに出てきたハンコと同一人物です。 |
| 12. Wrap(ラップ) |
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グリップ、握り。革巻きも最近は増えてますが、アイリッシュ・リネンがスタンダードでしょう。数十種類のリネンがありますが、最近一番多いのは黒に白ポチ(Black
with White Specs)のやつ。たぶん汚れが目立たないからだと思いますが、私は個人的に白地に緑ポチ(White
with Green Specs)のようなクラシックなタイプが大好きです。 |
| 13. Butt Cap(バットキャップ) |
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“ケツ”と呼ばないでくれる。いろんな材質が使われますが、透き通るような白いデルリンとエボニーの黒光りのコントラスト、いいですね。今ではあまり見かけません。バット・キャップの短いデザインのキューが多くなったからでしょう。 |
| 14. Bumper(バンパー) |
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“ケツゴム”と呼ばないでくれる。相手のはずした9ボールがサイドポケットに入ってしまったまさにその次のマス、私は難しい9ボールをサイドポケットにネジこんだ。なのにスクラッチしてしまった。そういう時のためにバンパーがあります。ワリャーーッ
! ! |
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