自分のキューをオーダーで作ってみませんか
 自分の好みのデザインで、重さ、フィーリング、価格と全部そろったキューに偶然出会うことは、なかなか難しいのではないでしょうか。その幸運な出会いを待っているうちに大切な時間がどんどん過ぎていきます。いっその事オーダーで作ってみてはどうでしょうか。
  本来カスタムキューはプレーヤーとキューメーカーがよく話し合い、少しでもプレーヤーの理想に近い物をオーダーで作り上げるというものでした。 かといって自分でアメリカに直接オーダーするのはとてもややこしく、キューメーカーとのコミュニケーションも難しく、大きな不安が付きまとうでしょう。
 そこで CUE NEXT Designs があなたのカスタムキューのオーダーをお手伝いいたします。私たちに希望するデザインの詳細やスペックをお伝えいただければ、 それを元にコンピュータグラフィックによる完成予想図を作製いたしますので、 キューのイメージを確認してからオーダーすることができます。
 

以前オーダーした Dan Dishaw のキューを例に、実際の手順を見てみましょう。
まず、カタログの中で気に入ったデザインの「WINDOWS」というキューを選びました。

#8 WINDOWS: Highly figured cocobolo front and butt sleeve. 3-long and 3 short Ivory alternative points, blu/yel/blk veneers Gold Uni-Loc pin Ivorine 3 joint collars and butt cap. Butt sleeve has 3 long and 3 short box windows with blu/yel/blk veneers. 5 sets of rings.

このキューをオーダーするにあたって、以下の点を変更、指定しようと考えました。
 
  • 黒ソリッドのリネンを緑点/白地のリネンに変更。
  • リングのデザインを変更。
  • ベースのココボロを他の素材に変更。
  • ハギのベニアの色を変更。
  • ジョイントをユニロックからラジアルピンに変更。
  • 重さ:19.25 oz, シャフト:13 mm と指定。
 
(1) まず、素材の木のバリエーションをCGで作ってみました。 (右図をクリック→拡大)
リングはすでに変えてあります。 個人的にはエボニーが好みですが、女性用のキューなのでやはりココボロのままでいくことにしました。
(2) 次にハギのベニアの色を変えたイメージをCGで作ってみました。
カタログの写真ではよく見えないのですが、ベニアは外から「青/黄/黒」の順でしたが、もっと落ち着いた感じの「白/緑/黒」に変更することにしました。
(3) CGで完成予想図を作製。
完成予想図をダン・ディショーに e-メールで送り、発注しました。
昔は色えんぴつでイラストを描いて郵送していたことを考えると、いい時代になりました。

カタログとはずいぶんイメージが変わりましたが、この変更にあたって、追加料金は発生しませんでした。
結局、オーダーするキューは下のCGのようなデザインになりました。

下の写真は、オーダーしてから3ヶ月後に完成した実際のキューです。

なにも、派手なインレイをいっぱい入れることだけがカスタムキューのオーダーではありません。
このように、既にあるデザインを少し変更するだけで自分だけのキューになるのです。
オーダーメードでのリスクは、完成まで数ヶ月かかるのと、返品がきかないということです。
その分、販売されてるキューに比べ価格を多少低く設定しております。

  • オーダーは各メーカーのページで受け付けております。(このページの上のメーカー名をクリック)


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